受験生SFCの過去問を解きたいのですが、英語や数学、小論文の問題はどこで見つかりますか?
慶應SFCの過去問は、大学公式サイトで学部・科目別に入手できます。
総合政策学部と環境情報学部では、それぞれ選択する科目の組合せに応じた問題が公開されています。まずは、自分の受験する学部と科目に合う問題を選びましょう。
ただし、公式PDFには著作権の関係で読めない部分もあります。2025・2026年度の大学公式の問題一覧には、解答・解説へのリンクは掲載されていません。
この記事では、両学部の公式問題を年度・科目別にまとめ、読めない問題や解答の探し方、解いた後の復習方法まで紹介します。



まずは志望学部と、受験する科目の組合せを確認しましょう。同じ年度でも、選ぶ問題冊子が変わります。
この記事のポイント
- 問題の入手先:2025・2026年度の大学公式PDFを学部・科目別に掲載
- 解答の探し方:非公開部分や解答例は、年度・学部・科目を合わせて別の入手先も確認
- 解いた後:間違えた理由を整理し、次の練習につなげる
慶應SFCの過去問を学部・科目別に探す


まずは受験する学部と科目を選び、大学公式の問題を確認しましょう。
①:2026年度の過去問
2026年度は、両学部とも5種類の問題冊子が公開されています。 自分の受験方法に近い列を選びましょう。大学公式の2026年度一覧でも確認できます。
| 試験科目 | 総合政策学部 | 環境情報学部 |
|---|---|---|
| 外国語 | 公式問題PDF | 公式問題PDF |
| 数学 | 公式問題PDF | 公式問題PDF |
| 外国語および数学 | 公式問題PDF | 公式問題PDF |
| 情報および数学 | 公式問題PDF | 公式問題PDF |
| 小論文 | 公式問題PDF | 公式問題PDF |
著作権の関係で、PDFに一部非公開の箇所がある場合があります。
②:2025年度の過去問
2025年度も、学部と試験科目の組合せを確かめてから開きます。大学公式の2025年度一覧も確認できます。
| 試験科目 | 総合政策学部 | 環境情報学部 |
|---|---|---|
| 外国語 | 公式問題PDF | 公式問題PDF |
| 数学 | 公式問題PDF | 公式問題PDF |
| 外国語および数学 | 公式問題PDF | 公式問題PDF |
| 情報および数学 | 公式問題PDF | 公式問題PDF |
| 小論文 | 公式問題PDF | 公式問題PDF |
PDFに訂正が載っている場合は、問題を解く前に確認してください。
公式PDFで読めない問題や解答の探し方


公式PDFを開いたら、必要な本文・資料と解答がそろっているか確認します。
①:問題の公開範囲を確かめる
PDFが開けても、すべての問題文を読めるとは限りません。
例えば2026年度の総合政策学部「外国語」では、英語Ⅰ・Ⅱ・Ⅲの問題部分が著作権の関係で非公開と表示されています。
自分が解きたい設問の本文や資料を確認し、欠けている場合は別の入手先も探しましょう。
②:解答・解説の対象年度を確認する
問題と解答は、学部・年度・科目をそろえて探しましょう。
なぜなら、似た名前の問題でも年度や学部が違うと、解答が対応しないからです。
例えば代々木ゼミナールの2026年度総合政策学部の解答例では、英語・数学などの解答PDFが案内されています。
小論文は答えが一つとは限りません。解答例を読むときは、意見の一致だけでなく、設問条件や資料をどう使ったかを確かめましょう。
③:不足する年度や資料は掲載範囲を比べる
読みたい問題が見つからなければ、問題集や過去問サイトで学部と年度を確認します。
旺文社パスナビの慶應義塾大学の過去問一覧などでも探せますが、一部には会員限定の表示があります。閲覧条件と掲載内容を確認して選びましょう。
書籍は表紙の年度だけでなく、収録年度・科目・解説の有無を確認してください。
受験する方式に合う問題を選ぶ


SFCでは、志望する学部と試験科目の組合せを合わせることが大切です。
①:外国語または数学を選ぶ場合
外国語を選ぶ人は「外国語」、数学を選ぶ人は「数学」の冊子を確認します。
例えば総合政策学部で数学を選ぶ予定なら、表の「数学」行と「総合政策学部」列が交わるPDFから始めます。
2027年度に受験する人は、大学公式の2027年度入試科目表で科目と範囲を確認しましょう。別の年度に受験する人は、その年度の要項を確認してください。
②:2科目を組み合わせる場合
「外国語および数学」「情報および数学」は、それぞれの冊子を選びます。
なぜなら、単独の「外国語」「数学」とは別に、組合せの問題冊子が用意されているからです。
情報を選ぶ人も「情報だけ」の冊子を探すのではなく、「情報および数学」の行を確認してください。
③:小論文も志望学部に合わせる
小論文も、総合政策学部と環境情報学部の問題を分けて確認します。
両学部を受験するなら、それぞれの問題で設問と資料の条件を確かめましょう。
年度別の答案例を見たい人は、SFC小論文の過去問と解答例をご覧ください。
過去問を解いた後に確認する3つのこと


問題を解いたら、点数だけで終わらせず、次の練習に使います。
①:試験時間を確認して解く
受験年度の要項で試験時間を確認し、時間を測って解きましょう。
なぜなら、時間を測ると、理解不足だけでなく、読み直しや計算にどこで時間がかかったかも分かるからです。
途中で止まった問題に印を付けておくと、後で原因を振り返れます。
②:間違えた理由を分ける
解答を比べるときは、間違えた理由まで確かめます。
- 条件を読み落とした
- 知識・解法が分からなかった
- 分かっていたが計算や記述で間違えた
例えば数学なら、条件を式に移したところから解答と比べます。英語なら、答えの根拠になった本文の箇所へ戻りましょう。
③:次の練習を決める
理由に合わせて、次に練習する内容を一つ決めます。
条件の読み落としなら、次の問題では「求めるもの」と「与えられた条件」を先に書き出します。解法が分からなければ、その分野の基本問題に戻りましょう。
具体的な復習の手順は、英語の傾向と対策、数学の傾向と対策でも解説しています。
小論文の過去問を当塾で学ぶ


小論文は、問題を入手した後に「設問に答えられているか」まで確認することが大切です。
①:講義で資料と設問の読み方を学ぶ
当塾のSFC小論文講義で、資料を読み、答案へつなげる考え方を学べます。
全65本の講義では、小論文の基本からSFCの過去問対策まで扱います。設問が求めることと、資料のどこを根拠にするかを確かめてから、自分で答案を作りましょう。
②:塾長の添削で答案を確認する
書いた答案は、塾長・後川慶一が直接添削します。
例えば、設問が求める比較が抜けていないか、資料を根拠にして説明できているかを確認します。
添削で指摘された部分を補って、自分の答案を確認し直します。その上で、新たに得た視点を次の答案に活かしていきます。
添削はプランにより月2・3・4回で、いずれも質問・相談ができます。スタンダードとプレミアムには、約50分の個別授業がそれぞれ月1回・月3回あります。
小論文の答案に不安がある方は、SFC特化コースから当塾へご相談ください。
慶應SFCの過去問でよくある質問


問題を探すときに迷いやすい点をまとめます。
【まとめ】慶應SFCの過去問は学部と方式を合わせて選ぼう


自分の受験に合う問題を選び、解いた後の確認まで続けましょう。
この記事の要点
- 公式問題:年度・学部・科目の組合せで探す
- 公開範囲:PDFでも本文や資料が一部非公開の場合がある
- 演習後:間違えた理由を分け、次の練習を決める
小論文の答案を確認したい方は、当塾のSFC特化コースをご覧ください。
湘南藤沢小論文アカデミーSFC特化コース
「読む力」を、「書く力」に変える。
慶應SFC卒、指導歴20年の塾長がパーソナル指導で受験まで伴走します。
塾長・後川慶一が直接担当
学び方から、答案の改善まで。












